↑
2011/03/05 (土) カテゴリー: ブログライターのコツ
先日、とある方から質問をいただきましたので「タイトルを考える」の続編に参りたいと思います。
質問内容抜粋
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
今現在、口コミとか、オススメ情報とかの、ありきたりの言葉しか浮かびません。
ブログタイトルについて、何かヒントが御座いましたら、ご教授願います。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
ブログライターの案件は雑貨やファッションからFXなどの金融関係と幅が広がりすぎて
全く統一性のないサイトになってしまうのは致し方ないんですよね。
これはライターサイトのデメリットと言うべきでしょうか。
そんな中でアクセス数が1000以上あるサイトも実際に存在するんです。
見分ける秘密があるのですが、1000以上あるサイトは大抵「センバツ」という
審査の厳しいブログライターサイトのバナーが貼ってあります。
そしてそんなサイトさんはいたって普通のタイトルなんですよね^^;
なんせ口コミですから普通も大事だと思います。
と言ってしまったらこの記事の意味がなくなるww
質問者のおっしゃっているようにブログの内容は口コミやおすすめ情報ですよね。
ただ例えばgoogleで検索すると「おすすめ」や「口コミ」と単発ワードで調べるのと
複数のワードで調べるのとでは検索数が違いますし、
順番を変えても変わってくるんです。
また、自分が検索をかけたときにほとんどが複数ワートを入れているはずなんですよね。
また、便利なツールがあって
どのようなキーワードで検索されているかが一覧されるツールもあります。
私はFerretの「キーワードアドバイス」を記事のタイトルを考えるときなんかに使っているので同様に使えると思います。
この辺りも頭に入れておきましょう。
さて、自分のサイトにどのような訪問者が来るかと考えてみますと
さきほどの「口コミ」「オススメ情報」のほかにも
・節約
・キャンペーン
・お得
という単語も欲しているのではないでしょうか?
そこから掘り下げてみると
・賢く
・上手
・手抜き
・簡単
という言葉をくっつけてみると良いかもしれませんね。
また、これだけではインパクトや個性がないので名前をくっつけてみて
「のりなんのキャンペーンで簡単節約したるんじゃー」
みたいな^^;
複数キーワードを盛り込むとはいったもののやりすぎは厳禁です。
というのもキーワードの数で重要度が割られるからんです。
例えば「のりなんのキャンペーンで簡単節約したるんじゃー」も
100をキーワードの数で割ると1つのキーワードの重要度も下がってます。
よく言われるのがキーワードは3つくらいまで。
ここからはどこを優先するかによりますが、
私はタイトルは「サイトの顔」。勝負は内容と思っています。
また、案件を出してくれるブログライターサイトさんはどこを見ているのかも
結構、重要に思っていますね。(このことはまた後日)
その他ブログライターのコツはこちら
→トップへ
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!

質問内容抜粋
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
今現在、口コミとか、オススメ情報とかの、ありきたりの言葉しか浮かびません。
ブログタイトルについて、何かヒントが御座いましたら、ご教授願います。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
ライターサイトタイトルの難しさ
ブログライターの案件は雑貨やファッションからFXなどの金融関係と幅が広がりすぎて
全く統一性のないサイトになってしまうのは致し方ないんですよね。
これはライターサイトのデメリットと言うべきでしょうか。
そんな中でアクセス数が1000以上あるサイトも実際に存在するんです。
見分ける秘密があるのですが、1000以上あるサイトは大抵「センバツ」という
審査の厳しいブログライターサイトのバナーが貼ってあります。
そしてそんなサイトさんはいたって普通のタイトルなんですよね^^;
なんせ口コミですから普通も大事だと思います。
と言ってしまったらこの記事の意味がなくなるww
複数のキーワードを盛り込む
質問者のおっしゃっているようにブログの内容は口コミやおすすめ情報ですよね。
ただ例えばgoogleで検索すると「おすすめ」や「口コミ」と単発ワードで調べるのと
複数のワードで調べるのとでは検索数が違いますし、
順番を変えても変わってくるんです。
また、自分が検索をかけたときにほとんどが複数ワートを入れているはずなんですよね。
また、便利なツールがあって
どのようなキーワードで検索されているかが一覧されるツールもあります。
私はFerretの「キーワードアドバイス」を記事のタイトルを考えるときなんかに使っているので同様に使えると思います。
この辺りも頭に入れておきましょう。
どのような方が訪問に来るのか考えてみる
さて、自分のサイトにどのような訪問者が来るかと考えてみますと
さきほどの「口コミ」「オススメ情報」のほかにも
・節約
・キャンペーン
・お得
という単語も欲しているのではないでしょうか?
そこから掘り下げてみると
・賢く
・上手
・手抜き
・簡単
という言葉をくっつけてみると良いかもしれませんね。
また、これだけではインパクトや個性がないので名前をくっつけてみて
「のりなんのキャンペーンで簡単節約したるんじゃー」
みたいな^^;
注意
複数キーワードを盛り込むとはいったもののやりすぎは厳禁です。
というのもキーワードの数で重要度が割られるからんです。
例えば「のりなんのキャンペーンで簡単節約したるんじゃー」も
100をキーワードの数で割ると1つのキーワードの重要度も下がってます。
よく言われるのがキーワードは3つくらいまで。
ここからはどこを優先するかによりますが、
私はタイトルは「サイトの顔」。勝負は内容と思っています。
また、案件を出してくれるブログライターサイトさんはどこを見ているのかも
結構、重要に思っていますね。(このことはまた後日)
その他ブログライターのコツはこちら
→トップへ
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!




(記事編集) http://norinan2.blog53.fc2.com/blog-entry-191.html
2011/03/05 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |コメントを投稿する 記事: タイトルを考える②
お気軽にコメントをぞうぞ。非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。
Comment